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「今夜がヤマです」
これ、家の旦那や義母が今回の手術で言われたことです。
マジで。
テレビのドラマみたい~と思いません?

たかが子宮筋腫の摘出手術でぇ~?と思われるでしょうが。

開腹で子宮全摘ならば、血管を縛って出血させないようにして、短時間で丸ごとポンって取り出せるから、手術としては楽らしい。

けど、私の場合。
手術の書類に「巨大筋腫」と書かれていたくらい、大きさが半端無くて。
なのに、子宮温存と、社会復帰を早くするために内視鏡手術。
外部からも婦人科の腕利き先生(この界隈では第一人者と言われている先生だったらしい)を招き、4名くらいで挑んだらしいです。
いざ内視鏡で挑んでみれば、巨大筋腫は太い血管と癒着し、片側の卵管は筋腫によってつぶされ、わかっていたけれど子宮内膜症も。
筋腫も、巨大以外にも手術で取るべきサイズのものがあり、合計3つ摘出しました。
(取り出した筋腫の総重量は800グラム弱ありました。一番大きかったものは、先生方の過去の経験においても、内視鏡手術においては最大だったそうです。汗)
筋腫がくっついていた子宮の面も、結構大きかった模様。
(だから出血多量になりました。)
小さな傷口から、細かい作業が延々と続き、当初の予定時間よりも長い手術時間となりました。

当然、手術前に見込んでいた1リットルの出血を遥かに超え、自己血で400cc補ったものの、出血量はトータルで3リットル弱にもなりました。

術前の同意書には自己血による輸血しか記載されていませんでしたので、もしそれ以外を輸血となると新たに同意が必要となります。

手術が終わって病室に戻った私は知りませんでしたが、旦那と義母は医師から「これ以上の出血があった場合は、今晩のうちに再手術となります。自宅に戻られてからお電話を入れる場合がありますので、21時くらいまでは待機していてください。」と言うことと、タイトルの言葉を言われたそうです。

こんな状況でしたので、お腹にはまだ4センチくらいの筋腫が残っているそうです。
あっても問題無いし、そこまで取るのは出血のこともあり無理だったそうです。


この手術直後の私はってーと。

病室に戻ってから、麻酔が覚めたみたいで。
義妹(旦那の弟のお嫁さん)と義母と旦那の顔を確認して。
気分はすごい最悪で。
(貧血が半端なかった。当たり前だけど。旦那や義妹の話では、全身真っ白で血の気が全く無かったらしい。)
手術が終わったら、カイザーに電話を入れるって決めてたから。
旦那に「カイザー 訓練所 電話」って言って。
(声がかすれて出なくって、単語を言うのが精一杯だった。)
電話をかけてもらってカイザーの様子を聞いてもらって。

それで気を失った。


後から義妹に聞いたけど。
「カイちゃんのことを気にかけてるくらいだから、おねえちゃん大丈夫だね。」と言ってたらしい。
(まさに、そのとーり!)


笑える話もあったんですよ。

手術室への移動のため、病室内でベッドからストレッチャー(?)に自分で乗ったのは覚えてるんだけど。
その直後から記憶が無いの。

どうやら麻酔がとってもよく効いたらしくって。
手術室に入る直前に、本人に名前を呼びかけて本人確認取るらしいけど。
完璧に落ちてた私は返事が無かったそうです。w
「本当によく麻酔が効いてましたねえ」って、後で笑われました。


医師によれば、私はまだ妊娠出産が可能だそうですが。
今回の手術でかなーり辛い思いをしましたので、その先はあまり考えたくないと思います。

神のみぞ知る・・・ってとこでしょうか?
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by vanitybox | 2009-06-25 22:46 | いろいろ | Comments(0)
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