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ラッキー
私の好物に、サラミソーセージ(カルパスとも言う)がある。
たまに買ってきて、ビールのおつまみなんかに食べてたりする。
先日もそうだった。

で、最後の一口を食べた時に「ガリッ」と何かが歯に当たった。
口の中でその硬いものをより分けて、取り出してみた。
白い小さな破片だった。
「これって。たぶん骨の破片だよなあ。」
日ごろカイザーに骨を良く食べさせているから、見慣れたものだった。

そんなものが入っていても、別に怒っているわけではなかったので、そのまま放置しようかと思ったのだけれど。
念のため、お客様相談室に異物が入っていたことだけ伝えた。
同じロットの商品に混入の可能性があるから、知らせておこうと思っただけだった。
相談室の係員は、当然のことながら、商品を送ってくださいと言ってきた。
「全部食べちゃって、最後の一口に入っていたので、商品自体は残っていません。外装フィルムと異物は保管してあります。」と伝えると、それを送って欲しいと言われた。
もっともな事なので、早速郵送した。
それで終わったと思っていた。

が。
やはり商売というものは、お客様を大事にするもんですね。
今日になって、見慣れない小包が届きました。
開けてみると、丁寧なお詫びの手紙と、ハムやウインナー・サラミなどが詰め合わされたものでした。
怒りのクレームではなかったのだから、こんなに気を使ってくれなくても良かったのに。
ご丁寧に、私が封書を送った際と同額の切手まで、同封してくれていました。
ラッキーと思った反面、ちょっと恐縮。

だって、私が食べていたサラミって99円ショップで買っていた、1本104円(税込み)の激安品。
(一応それなりの大手メーカーさんの商品ですが。)
値段は安いし、量も十分だし、味もなかなかなので、もう相当な本数を食べていますけど。
その総額は送ってもらった商品の値段には及ばないくらいです。

でもまあ、恐縮しつつも、美味しくいただいてます。
○大食品さん、ありがとう。

世の中には「クレーマー」という方々がいらっしゃるようですが、こういう対応を受けると、そうなる人も出るのかなあと妙に納得してしまいました。
だって、なんだかすごく得した感じですものね。
味占めちゃうのかな?

とは言うものの、私はそうはならないつもりです。
特別お金持ちではないけれど、せせこましいことは嫌いなので。
良識の範囲内で、見返りを期待せず、正当な場合のみに「クレーム」をつけるでしょう。
「クレーマー」には、なりたくないですもんね。
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by vanitybox | 2004-12-02 03:45 | いろいろ | Comments(0)
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