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さよなら、関東。
我が愛馬「ブレイド号」が、友人タカハシくん騎乗で、九州の旦那の元へ運ばれて行った。
北九州までのフェリーが満席だったため、徳島行きのフェリーに乗り、残りの距離は自走していってもらう。

旦那がアメリカンにはまるきっかけとなった、我が家の第一号アメリカンバイク。
発売されてすぐに購入したから、すでに9年乗り続けてきたことになるのだろうか。
(ブレイド号は96年式です。)
旦那がダイナに乗り換え、その後は私の愛馬として、ずっと我が家にあり続けてきたバイク。
バイクのバの字も知らなかった私を、大型免許取得まで導いてくれたバイク。
国産400なのに、たくさんのカスタムをやりすぎて、ハーレー並みにお金のかかってしまったバイク。
バイク雑誌掲載を何度もこなし、たくさんの人との出会いをもたらしてくれたバイク。

思い出は尽きない。

まだ次の買い手が決まっていないせいなのか。
もっと感傷的になるかと思っていたけれど、意外なほどにあっさりした別れとなった。
「九州に行けば、乗れるから」
そんな気持ちが強いのか、手放したという感覚は無い。
次に私が九州に行くとしたら、たぶんゴールデンウィークあたりではないかと思う。
阿蘇チョッパーズミーティングに参加するためだ。
それまでの期間に、もし買い手が見つかったなら、二度と乗ることが無くなってしまうのに。
何故、こんなに平気なのだろう。

たぶん。
本当に目いっぱい楽しみきったからだろう。
私の中で、ブレイド号の存在は、すでに「昇華」された物になってしまったんだろう。

確かに、カスタムも目いっぱいやった。
十分すぎるほど、たくさん走ったとも思う。
もう、私があのバイクで楽しめる部分は、無くなったのだろう。


多い時にはブレイド号を含めて4台のバイクを所有した私。
腕は未熟ながらも、乗り比べて自分にとって「魅力ある相棒」を1台選んで残した。
排気量・エンジン・スタイリング・etc…。
それぞれに魅力あるバイクではあったけれど、私が選んだのはタイタン。
(実際、旦那は私に決めさせてくれました。ダイナやデュースの売却は、旦那の一存で決めたわけでなく、私の同意あってのことでした。)
タイタンに決めた時点で、ブレイド号との決別は、気持ちの整理がついていたのだと思う。


現在は、来年4日か5日に戻ってくる、タイタンを迎えることが嬉しくてしょうがない。
九州でこそ、ミーティングデビューも果たしているけれど。
関東ではまだ「我が愛馬」としてのお披露目はしていない。

1600ccのモンスターマシン。
私の憧れ「ビレットパーツの塊」。
これをブレイド号の完成度までカスタムしたら、きっと、かなりの満足度に違いない。
この愛馬で、また、関東近辺のミーティングに参加しまくるのだ!

来年の「ミユキ」は、初心に戻って、バリバリいくぞ~!
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by vanitybox | 2004-12-30 20:12 | 鉄馬と私 | Comments(0)
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