かあちゃんがお洗濯物を干してたんで、階段を上がってそのそばに行ったんだ。
(俺のうちは、お風呂や洗面所が2階にある。) 干してるかあちゃんをチラッと見た後、俺は、寝室のドアを開けた。 かあちゃんに怒られるから、コッソリとね。 (でも、かあちゃんは見てましたよ。ええ。) もしかしたら、まだとうちゃんが寝てるかもしれないと思ったんだ。 お部屋には入らずに、入り口からじ~っと見てみたけど、やっぱりとうちゃんはいなかった。 つまんないから階段を駆け下りて、リビングでごろ寝したさ。 ホントにとうちゃん九州なんだね。 寂しいなあ。 ※かあちゃん談 普段なら、突撃してしまうはずのカイザーが、ちょっと覗き見して考え込んでいる風でした。 昔なら、人が居ようが居まいが、いたずら目的で寝室に飛び込んでたんですけど。 今、奴が侵入するのは「家人を起こす」目的のときだけみたいで。 たぶん、とうちゃんを起こしてやろうと思ってドアを開けたんだなあと思うと、いじらしくて可愛かったです。 結局、とうちゃんは居なかったもんだから、ドアを開けても進入はしませんでした。 地道に大人になっているんだなあ~と感動しましたわ。
by vanitybox
| 2005-12-15 16:40
| カイザーの呟き
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