なんとなくだけれど。
飼い主の愛情の上に胡坐を掻いている態度が見えるカイザー。 しばらく前から、気になっていて。 ここ最近、接し方を少し変えました。 いつでも飼い主と一緒 望む物はほとんど与えられ 自由気ままに犬生を謳歌 こんな生活ばかりじゃ、我侭にもなるよなあと。 飼い主は反省しています。 メリハリのかけた、ただの溺愛は、勘違いを起こさせやすいんだもんね。 問題行動が出る前に気付いて良かった。 接し方を変えたら、態度もかなり変化が出てきています。 ちゃんと継続して頑張らねば。 真剣に犬を飼うって、難しいなあ。 センセのところにいる、カイザーのママ犬や、同胎犬(ユッカちゃん)、姪っ子(ルカちゃん)を見ていて、「何か、カイザーとは違うよなあ」って思ったから。 訓練所にいる子たちは、当然犬舎で飼育されていて、カイザーに比べて飼い主(センセ)と接する時間は、短い。 けれど、その信頼関係というか絆は。 我が家のそれよりも太くしっかりしている。 飼い主をきっちり見つめ、我侭を言うことも無く、とても穏やかだ。 それに比べてカイザーは。 …orz 自由度が高すぎた分、我侭が強く、犬としての分を超えている気がする。 もう少し犬らしく、謙虚になっていただきたいなと。 遅ればせながら再認識したわけで。 (今までも度々感じてはいたのです。) 今までの甘アマをちょっと見直し、けじめのある生活にシフトさせていこうと思いました。 幸い、物分りだけはいいようなので。 こちらが態度を変えてみたら、何となく察してくれてはいるようです。 お利口さんへの道は、まだまだ遠いな~。( ´ー`)フゥー...
by vanitybox
| 2006-12-06 18:09
| 愛犬と私
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