実験結果
出だしは好調だった。
パソコンをしていたり、スカパーのアニマルプラネットを見る私の足元で、カイザーは転がって寝ていたりした。

「これなら、いける?」
そう思った私は、リビングの床にカイザー用の毛布を敷き、横たわってみた。
憧れの「愛犬とゴロゴロ」。
やっと実現かと思った。

が。

私が寝転がったとたん、それまでごろ寝をしていた奴の目が「きらりん」と光る。
「あ、来る!」
そう思った瞬間には私に突進し、鼻で私を小突き回し始めた。
「ねえねえ、遊ぶの?遊ぶの?」
「行くじょ~!」
奴は遊びのお誘いと思ったらしい。
普段の生活では、床に寝転がるような低い位置に飼い主の顔が来ないため、いざそうなるとかなり喜んでしまうのだ。
(たぶん仔犬の時に、旦那がテレビのムチャゴロウさんをやってあげていたのが原因と思われる。)
無視したら、静まるかと思ったけれど。
小突いても遊んでくれないと思った奴は、今度はフライング圧し掛かり作戦に出た。
40キロを超える大型犬の足が、ドスドスと身体にめり込む。

「愛犬とゴロゴロ」はあきらめざるを得なかった。

ならば、リクライニングチェアーで寝てみた。
これなら顔も若干高い位置にあるせいか、カイザーが襲ってくるようなことは無い。
おとなしく近くの床で寝ていてくれる。
そのうちリビングでは落ち着かなくなったのか、勝手にバリケンに入って寝だしたし。
よーし、よし。
このまま朝までほっといてみようと思った。

けれど、しばらくするとカイザーはバリケンから出てきてうろうろ。
また床に寝る。
そしてまたバリケンに入る。

あ~もう。
飼い主、落ち着かないよ!

ここで実験はギブアップ。
ちゃんとバリケンに入ってもらい、扉をロックした。

やっぱり当分はこのスタイルで生活していくのが無難な模様。
添い寝は無理ね。

かあちゃんは「悲しい」!
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# by vanitybox | 2004-11-24 12:26 | 愛犬と私 | Comments(0)
実験
落ち着きが出てきたのならば、チャレンジしてみようかなと。

いつもは夜は9~10時にはバリケンに入れられ、扉をロックされて眠るカイザーですが。
今宵はバリケンの扉はオープン。
さすがに私が寝室で眠ると入り込んできそうなので、リビングで寝てみることに。

奴はどうするのだろう?
バリケンに入って眠るのか。
リビングの床で眠るのか。
眠る私の安眠を妨害するのか。

う~ん、なかなかにスリリングな夜になりそう。
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# by vanitybox | 2004-11-24 00:22 | 愛犬と私 | Comments(0)
忘年ミー
バイクの友人たちと、忘年会をかねたミーティングを予定しています。
タイタンが手元にあれば、バイクで参加するところだけれど。
カイザーのこともあるし、車で参加予定。
民家を借りて、囲炉裏でワイワイやるらしい。

手ぶらで行くのもなんなので、何か手土産持参しようと思うのだけれど。
何にしようかなあ?
安くて美味しいフルーツワインと、私の手料理を持っていこうかな?
(前回、全ミーの時はカレーを作りました。激ウマだったはず。笑)
今度は何を作ろうかなあ?

見た目的には私は「料理上手」には見えません。
っていうか、料理をしそうには見られません。
「料理、するよ」って言うと、怪訝な顔されたりします。(涙)
それでも一応、おせちくらいなら一通り作れるんですけどね。
曲がりなりにも「主婦」なんだし。

でもこの「意外性」が高ポイントを稼ぐにはもってこいかなと思います。
出来そうに見えて出来ないよりは、いいかも?
期待されてない分、普通か、ちょっと美味しくできればかなり褒められますから。

もしかして旦那もこの「意外性」で嫁にもらってくれたのでは。
そんな気がします。
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# by vanitybox | 2004-11-23 23:38 | 鉄馬と私 | Comments(0)
成長
ここ最近、展覧会関係でいろんなドーベルマン達と接する機会が多かった。
大人の犬は少なかったけど、可愛い仔犬を何匹も見た。

仔犬らしく、ウキウキ、ひょこひょこと跳ね回るその姿。
落ち着きなんて言葉とは無縁な、元気いっぱいの様子。

中にはあまりの落ち着きのなさに困ってらっしゃる飼い主さんもいたけれど。
断言できます。
同じ月齢の頃のカイザーのほうが、もっとひどかったです。

常にハイパーで、元気ありすぎ。
そして、発育が良かっただけに、その威力は他の仔犬よりも群を抜いていました。
3歳を過ぎるまでは、ずっとこの調子だろうなと。
しばらくは落ち着くことに期待はしていませんでした。

が、仔犬を見ると、「う~ん?」。
カイザーは相変わらず落ち着きも無く、仔犬の頃のままだと思っていたのだけれど。
比べてみると、一応は落ち着きがある?
確かに同じ月齢の犬と比べると、相変わらずハイパーな方だと思うのですが。
1歳を超えているだけに、仔犬のはしゃぎっぷりよりはマシになっているようです。

そっか~。
毎日少しずつでも「成長」していたんだねえ。
仔犬と比べてみるまで、わからなかったよ。
図体が大きくなっただけで、ずっとあの頃のままの「ちびっこカイザー」だと思っていたのにね。

嬉しいような、ちょっとさびしいような気がします。
いつか、すっかり大人になって、やんちゃも影を潜めてしまったら、悲しいかも。
「あんまり早く大人になってくれなくていいよ」
そんな気持ちです。
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# by vanitybox | 2004-11-23 23:26 | 愛犬と私 | Comments(0)
グロッキー
昨日帰宅してからは、とりあえず荷物の後片付けなどはしましたが。
何をする気力も起きず。
ぐったりと疲れきり、カイザーの顔を見ては泣いていました。
それは今日までも続き、ボーっとした一日を過ごしました。

ちょっとした仕事も・カイザーの運動も・何もかもを放り投げて、鬱に浸っていました。
飲みも食べもせず、ひたすら惰眠をむさぼり、起きてはカイザーの顔を見て涙がこぼれる。
それでも、カイザーの食事と排泄の世話だけはしました。

私の気持ちを知ってか知らずか、カイザー自身もあまりちょっかいをかけてこず、一人遊びをしていました。
お陰で部屋の中はゴミだらけ。
(おもちゃの破壊行動にいそしんでいたらしい。)

やっと今になって、ちょっと元気復活。

考えてみれば、今まではずっとカイザーの「犬質」に頼って勝利をおさめていた。
そこに私の甘えがあったと思う。
同様の犬質の犬が出てくれば、「管理」が問われる。
甘えが出ていた私の管理では、勝てないのも当たり前。
ドーベルマン初心者だからでは済まされない。
上を狙うのならば、当たり前の努力が欠けていた。
追われる立場であることで、油断があった。

カイザーが展覧会を引退するまでの期間は、長いようで短い。
もう再来年には成犬になってしまう。
活躍する期間も、もう3年をきっている。

ならばその短い期間ぐらい、ちゃんと頑張って納得の行く結果を残したい。
今後はカイザーを完璧に育て上げていくことを一番の目標として、生活していこう。

昨日までの甘ちゃんな私とは、決別だ~。
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# by vanitybox | 2004-11-22 19:08 | 愛犬と私 | Comments(0)