先のカキコミを終えて、うつらうつらしていたら。
ギャー!地震っ!! 一人暮らしの時には平気な女でしたが、愛しの旦那に依存するようになってからは結構怖い。 だけど。 現在カイザー養育中。 冷静にテレビの地震情報を見、イザとなったらカイザーを守って行動せねばと気合が入る。 速報が流れるまでの間にも、自分の食料のことなんかよりも、カイザーのフード持ち出しのことを考える。 「現在は結構在庫があるから、ちょっとはしのげるな。」なんて。 結構な時間強くゆれたように感じたけど、震度は4くらいだったようだし、その後も問題はなさそう。 バリケン内のカイザー(やっぱり揺れで目を覚ましてた)を確認して、また夢の中へ。 そして、予想通り次の目覚めは11時。 雨降りだから、カイザーのお散歩を休むことに罪悪感を感じなくて済むけれど。 トイレの世話と、ちょっとだけ室内でのお遊び。 風邪ひいてきついのに~。 (犬飼いは辛い!) 当然午前の診療には間に合わなかったので、午後からの診療に出かけた。 だが。 お目当ての病院は、なぜか「当分の間、内科・小児科の診療は休ませていただきます」の張り紙が。 そこはすぐに点滴を打ってくれるので、お気に入りの病院だったのに。 やむなく、家から一番近い病院に行くと「水曜日は午後休診」。 あちゃー。 なんとなく近場でうろ覚えの病院に行くが、そこも休診。 電柱の広告を頼りに車を走らせ、2件ほどまわったら、やっとあいてるところに行き当たった。 待合室は年配の患者で満杯。 この時点で止めとけばよかったんだけど。 私がたどり着いてしまった病院は「年配の患者さんの社交場」になっている病院だった! 近所では「水曜は午後休診」が多いので、常に開いてるこの病院は社交場としてもってこいだったらしい。 小奇麗な、個人病院。 しかも、急ぐ方は予約を入れての診察が出来る。 そんなことは知らずに飛び込んだ私。 診察を受けるまで2時間待たされました。 風邪ということで診察を受けても、インフルエンザの検査をされるのが当たり前の昨今。 超スーパーロング綿棒みたいなのを鼻に突っ込まれ、あまりの痛さに涙がポロリ。 その後にレントゲンを撮られて肺の検査までさせられたんだけど。 そこの病院、上半身真っ裸でレントゲンなのだ。 普通、何か上っ張り着せない? 貧相な薄っぺらい上半身をさらして、私はとっても恥ずかしかった。 (ナイスバディーだったら気にしないけど。笑) 診察を終え、薬を受け取るともう5時過ぎ。 ちょっとした食材を買い込み帰宅して、すぐさまカイザーの食事。 食後にちょっと構ってやって、やっと自由な時間が出来たのは今。 ああ、しんどすぎるぅ~。 へこたれそうです、私。
by vanitybox
| 2005-02-16 20:09
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