天気ではなく、私の気分がです。
飼い主がどれだけ努力しているつもりでも、プロや目の肥えた方々からすれば、我が家のカイザーの運動は落第点らしい。 そして言われるこの言葉。 「女の人にドーベルマンのオスの展覧会犬は難しい。無理。」 「旦那さんが育ててくれればねえ。」 (よそのお宅のことではないです。我が家の場合を指しています。女手ひとつでも、きちんと育て上げてらっしゃる方はいらっしゃいますよね。) 先日の展覧会ではいい成績をいただくことが出来たけれど、4月に向けて黄色信号が灯った。 私が育てて、運動をやっているのだけれど、状態が落ちてきていると言うお叱りの言葉をいただいた。 ああ。 なんてこったい。 家庭犬としてならば、性格も悪くないし、とても扱いやすくていい子のカイザーだ。 プロの手なんて借りなくても、生活に困ることなんて無い。 けど。 展覧会犬として見ると。 鍛え上げ方が、ぜんぜん足りないのだ。 愛犬とほとんど同じ体重の飼い主が、まして何にも良くわかってない、ドーベルマンのずぶの素人がやってる運動なんて、役に立っていないのだ。 かあちゃん、落ち込み…。(涙) 分不相応な犬を飼ったつもりは無いんだけどな。 それでも、落ち込んでるだけじゃあしょうがないので、出来うる限りの手を打つことに決めました。 今から頑張れば、どうにかなりそうなんですもの。 体裁なんて気にしない。 ともかく、カイザーの為になれば。 やれるだけのことをして駄目ならばあきらめもつくけれど、私のせいじゃあ可哀相だもんね。 明日からはちょっとハードになるだろうけど、頑張れカイザー。
by vanitybox
| 2005-02-23 18:01
| 愛犬と私
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